自費診療
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自費診療とは
一般的に医療機関を受診して保険証を提示すれば1〜3割など一定の自己負担で収まります。しかしこれは国の認めた保険診療に限られています。
後述するEDやAGAなどは保険診療が認められていないため全額自己負担となります。
これらの疾患は直接命に関わるわけではありませんが、QOL(生活の質)に大きく関わります。世の中には保険で認められていない疾患も多数あり、悩んでいる患者様もたくさんおられます。
自費診療と聞くと保険診療に比べ不安に思う方もおられると思います。
当院では丁寧な説明を心がけておりますので、気軽にお問い合わせください。
※以下料金、全て税込みでございます。
費用
初診料 | 2,000円 |
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再診診料 | 1,000円 |
ED治療
EDとは勃起障害・勃起不全の事です。「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、維持できない状態が持続または再発する事」と定義されています。
日本人の3人に1人はEDであると言われており、年齢を重ねるにつれその割合は増えてきます。
原因は様々ですが、決して珍しい病気ではありません。
当院ではシルデナフィル(バイアグラ)、レビトラ、シアリスを扱っております。
患者様1人ひとりにあった内服をご提案いたしますので、是非一度ご相談ください。
費用
シルデナフィル (バイアグラ) |
50mg | 1錠 | 1,100円 |
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50mg | 10錠セット | 10,000円 | |
バルデナフィル (レビトラ) |
20mg | 1錠 | 1,600円 |
20mg | 10錠セット | 15,000円 | |
シアリス | 20mg | 1錠 | 1,900円 |
20mg | 10錠セット | 18,000円 | |
タダラフィル (シアリスのジェネリック) |
20mg | 1錠 | 1,600円 |
20mg | 10錠セット | 15,000円 |
AGA治療
AGAとは男性型脱毛症のことです。日本人男性の場合は20代後半から30代にかけて進行していき、40歳以降に完成されます。その発症頻度は約30%で、その原因は遺伝と男性ホルモンが関与していると言われています。
当院ではザガーロによる治療を行っております。
これは男性ホルモンに作用し、同じ作用であるプロペシアよりも効果があるとの臨床データも出ています。
AGA治療は早めのケアが大切です。まずはご相談ください。
費用
ザガーロ | 0.5mg | 30Cp | 9,000円 |
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デュタステリドZA (ザガーロのジェネリック) |
0.5mg | 30Cp | 6,500円 |
亜鉛製剤 | 30日分 | 2,000円 |
淋菌・クラミジア感染症
性行為によって感染し、特に男性は尿道炎を起こします。
症状としては排尿時の痛みや、尿道から膿が出る事があります。
症状がある時は保険適応となる場合が多いですが、自費での検診も受け付けております。ご希望の方は一度ご相談ください。
費用
淋菌・クラミジア検査 | 6,000円(尿・咽頭いずれか) |
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マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症
まだまだ知名度は低いですが、マイコプラズマ・ウレアプラズマは尿道炎の原因菌としてクラミジアや淋菌に次いで多いと言われています。
これまで特定は困難で、原因不明の尿道炎として治療されてきました。
残念ながら保険適応が無いため自費での検査となります。
クラミジア・淋菌の検査で陰性と言われた患者様の中で、症状が続いている方など
何か心当たりがあれば検査を受けて、早期発見と治療を行うことが感染拡大防止のためにも重要です。
費用
マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査 | 7,000円(尿検査) |
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