泌尿器科

泌尿器科の医師が何をしているのか、実はあまり知らない方もおられるかと思います。実は泌尿器科が対象とする臓器や疾患は意外に多いのです。水分の調節や老廃物の排泄を行う腎臓に始まり、尿管、膀胱、尿道へと連なる尿路や、様々なホルモンを産生する副腎、前立腺や精巣などの男性生殖器などを中心に治療していきます。

男性に多いお悩み

泌尿器科ってどんなところだろう?あまり良いイメージを持たない方もいらっしゃるかと思います。だからこそ当院は明るいイメージや清潔感を大切にしています。まずは患者様一人ひとりのお悩みに耳を傾け、検査をしていきます。

女性に多いお悩み

泌尿器科というと男性が多いイメージを持った方も多いかと思います。当院では、女性にも抵抗なく来て頂けるように、明るいイメージや清潔感、プライバシーにも配慮した診察を行っております。

お⼦様に多いお悩み

多くのお子様は、自分の症状を上手く言葉で表現することが出来ません。病気によっては乳幼児期だけでなく、思春期を越えて青年期や成人になっても身体的、精神的なケアが必要なこともあります。

ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法

ボツリヌス菌が作る「ボツリヌストキシン」を膀胱鏡を用いて膀胱の筋肉に直接注射します。膀胱鏡には硬性膀胱鏡と軟性膀胱鏡がありますが、当院では疼痛を減らすため軟性膀胱鏡を使用しております。ボツリヌス菌を直接注入するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する心配はありません。

男性更年期

男性にも更年期がある事をご存知でしょうか? LOH症候群や加齢性腺機能低下症など様々な言われ方があります。
これは男性ホルモンであるテストステロンが加齢などの理由によって低下する事で起こります。
20代から性ホルモンは低下を始め、早いと30代後半から発症する人もいます。

自費診療について

一般的に医療機関を受診して保険証を提示すれば1〜3割など一定の自己負担で収まります。しかしこれは国の認めた保険診療に限られています。EDやAGAなどは保険診療が認められていないため全額自己負担となります。

往診について

往診も行っておりますのでぜひご相談ください。

初診の方へ

診察・検査の進め方

個人情報の取り扱いについて

当院では、皆様が安心して個人情報をご提供して頂く為に、以下のように定めています。

個人情報の保護対策

個人情報の漏洩や滅失を防止するために、必要かつ適切な安全管理措置を講じています。
また、個人情報の安全管理について院内の責任体制を確保するための仕組みを整備しています。

個人情報の開示

当院では本人以外に個人情報を原則として開示することはいたしません。

個人情報の利用と提供

当院では、取得した個人情報を、販売や貸し出したりすることはありません。
ただし、下記の場合においてのみ、個人情報を提供することがあります。

(ただし、これらの会社も、個人情報を上記の目的の限度を超えて利用することは出来ません)